酒井 徹 先生

担当する研修

画像診断の基礎研修

 ~さり気なく「デキル!」と治験担当医師に伝わるCT、echo、MRIの読影基礎理論~【1.5~2時間】

心電図から予知評価すべき被検者リスク  ~血圧・肥満度・血中脂質を補填する心電図指標~【1.5~2時間】

対象者

~さり気なく「デキル!」と治験担当医師に伝わるCT、echo、MRIの読影基礎理論~

・CRA1)1年目~中堅

・CRC2)

・DM3)

1)臨床開発モニター

2)治験コーディネーター

3)データマネジメント

心電図から予知評価すべき被検者リスク  ~血圧・肥満度・血中脂質を補填する心電図指標~

・CRA1年目~中堅

・CRC

・DM

こんなお悩みありませんか?

~さり気なく「デキル!」と治験担当医師に伝わるCT、echo、MRIの読影基礎理論~

・「被験者の組み入れ、被験薬の効果判定に画像診断を使うが、画像診断を学んだことはなく、さっぱり分からない。困った!」

・「医師の画像診断の説明が分からない。困った!」

心電図から予知評価すべき被検者リスク  ~血圧・肥満度・血中脂質を補填する心電図指標~

・「被験者の組み入れ、被験薬の効果判定に画像診断を使うが、画像診断を学んだことはなく、さっぱり分からない。困った!」

・「医師の画像診断の説明が分からない。困った!」

解決策

~さり気なく「デキル!」と治験担当医師に伝わるCT、echo、MRIの読影基礎理論~

・「目からウロコが落ちた」と言わせる医学研修があります。

・それが酒井徹先生による研修です。

・酒井先生「物質密度の大小を白黒で反映するX線およびX線CT。これに対して、echo と MRI の白黒は物理学理論が異なります。」

心電図から予知評価すべき被検者リスク  ~血圧・肥満度・血中脂質を補填する心電図指標~

・酒井先生「心電図から読み取れる6つの情報指標を把握することは、治験脱落者の減少とより適切なマッチングの実現に寄与します」

研修内容

~さり気なく「デキル!」と治験担当医師に伝わるCT、echo、MRIの読影基礎理論~

X線・X線CTの基礎理論

物質密度の大きいもの(骨)ほど白く、小さいもの(肺)ほど黒い。

echoの基礎理論

・密度差がある部位は白く、密度が均一のものは黒い。

・血液・貯留水などの液体は黒い(echo free)。

MRIの基礎理論

・T1・T2という2つのスケールで白黒を画像化する。

・T1黒・T2黒:空気、骨、石灰化

・T1黒・T2白:水、一般病変

・血液のように動くものは無信号(黒)となる。

心電図から予知評価すべき被検者リスク  ~血圧・肥満度・血中脂質を補填する心電図指標~

【心電図から読み取る6情報】

①電気軸

②心肥大

③心筋虚血

④K・Ca濃度

⑤心拍数

⑥不整脈

・ミネソタ・コード

・致死性不整脈

達成目標

~さり気なく「デキル!」と治験担当医師に伝わるCT、echo、MRIの読影基礎理論~

・画像診断の基本的な見方ができる。

・画像診断の医師の説明が理解できる。

心電図から予知評価すべき被検者リスク  ~血圧・肥満度・血中脂質を補填する心電図指標~

・心電図の基本的な見方ができる。

・心電図の医師の説明が理解できる。