落合 幸人

担当する研修

①臨床検査の基礎講座【2.5時間】

②病態解析基礎講座【3時間】

③症例検討ワークショップ【1.5時間】

部下との1 on 1ミーティングを成功に導く研修

対象者

研修①~③

・CRA1年目~中堅

・CRC

・DM

・薬剤師

部下との1 on 1ミーティングを成功に導く研修

・CRAを管理するマネージャー

・CRCを管理するマネージャー

こんなお悩みありませんか

研修①~③

・「臨床開発に携わることになったが、今まで臨床検査を学んだことはなかった。困った!」

・「病態解析研修を受講したいが、解析方法の基礎を知らない。困った!」

部下との1 on 1ミーティングを成功に導く研修

  • 部下とは月1回1 on 1ミーティングを行っているが、通じ合っている感じがなく、気が重い。
  • 部下とは1 on 1ミーティングの時、こちらからも伝えたいことを伝えているが、動いてくれるのだろうか?
  • 部下には普段からもっと情熱を持って仕事に打ち込んでほしいが、どうしたらよいのだろうか?

解決策

研修①~③

  • 日本臨床検査医学会で行われてきた病態解析の手法は臨床開発の世界でも重要であると、講師が訴え続けて早や4年。おかげさまで製薬企業様にだいぶ浸透してまいりました。
  • その講師が、病態解析の基礎を分かりやすく説明し、どなたでも病態解析ができるようにいたします。
  • さらに病態解析の基礎となる臨床検査の項目についても、臨床的意義を中心に平易な言葉で解説いたします。

部下との1 on 1ミーティングを成功に導く研修

  • これらを解決するために、ご自身が部下指導のためのコーチングを受けることが一番良い方法です。
  • コーチングを受けることによって、部下との会話のポイントが分かります。
  • また、部下がモチベーション高く、主体的に自ら動くようになります。
  • なお、講師は現在、CRAとCRCのマネージャーをコーチングしていますが、臨床開発の専門用語で話しても理解できます。

研修内容

①臨床検査の基礎講座

治験に出てくる臨床検査の項目について、臨床的意義を中心に解説いたします。

研修方法

・集合研修あるいはWeb研修

・読んでも分かりやすく書いてありますので、”読み物”として提供することも可能です。

・動画ファイルとして提供することも可能です。

②病態解析基礎講座

・検査値を組み合わせてどのように病態を読み取るか、分かりやすく解説いたします。

・ステップを分けて解説いたします。

1. 全身状態  

2.炎症  

3.貧血・血球動態  

4. 凝固・線溶系  

5.代謝  

6.肝胆膵  

7.腎臓・尿路  

8.肝胆膵以外の細胞障害  

9.骨  

10.電解質

③症例検討ワークショップ

・レベルの異なる症例を20症例、ご用意しています。

・グループ討議→発表→解説→全体討議を行い、最後にどのような疾患が考えられるか、全員で討議します。

部下との1 on 1ミーティングを成功に導く研修

  • 基本月1回、1時間、6か月程度、コーチングを行います。
  • ご自身の実務上の課題を早く解決し、目標を早く達成するために、コーチングを受けます。
  • コーチングが終わると振り返りの時間を設け、コーチ(講師)は、今使ったコーチングの手法を余すところなくお伝えします。

*コーチングの手法ばかりでなく、普段からどのように部下と向き合うか、どうやって部下のモチベーションをアップするかなども、コーチングの会話を通して気づいていただけます。

達成目標

①臨床検査の基礎講座

日常検査項目について、初めて学ぶ方もそれぞれの臨床的意義を理解する。

②病態解析基礎講座

病態解析を行うために、「○○の病態は検査値Aと検査値Bを組み合わせるとよく分かる」などの基礎を理解する。

③症例検討ワークショップ

松尾収二先生の病態解析の研修において、病態を予想できる。

部下との1 on 1ミーティングを成功に導く研修

  • 部下と手応えある1 on 1ミーティングができる。
  • 1 on 1ミーティングを通して部下の生産性が上がる。
  • 普段、部下とどのように接すれば良いか分かる。
  • 部下と一体感を持って、部下の目標達成をサポートできる。